るやんの雄叫び

偏差値の無意味さ

比較・競争とは無縁 学習到達度「世界一」のフィンランド | asahi.comから。
 一方的に、これをやってきなさいと言っても、なかなかやってこない。しかし、「もっと勉強したい人は、この問題を解いてみたら」などと投げかけると、ほとんどの生徒が取り組むという。
 菊川さんの話では、日本のような塾や予備校はない。高校進学は中学卒業時の成績で決まり、自分で卒業成績が低いと思えば、もう一年余計に中学へ通うことも可能だ。その場合、「落ちこぼれ」と言われるどころか、むしろ「長い期間、勉強した」というとらえ方をされる。日本のような受験競争とは無縁だ。
 「他人と比較して上か下か、という考え方をしない。私自身、初めてこの国に住んだ中学生のころは、意識の違いの大きさに戸惑った。個人主義が徹底された社会が背景にあるのだと思う」

さらに、
フィンランドのヘルシンキ大で講師を務めたこともあり、現地の教育事情に詳しい中嶋博早大名誉教授(81)はOECDが主催した1月の講演で「義務教育世界一と言われるフィンランドは授業時間が日本より少ない。今年の総合カリキュラム見直しでは日本で言う『ゆとりの時間』が増やされる」と指摘し、PISAの結果を受けた「総合的学習」の見直し議論に疑問を投げかけた。

だそうだ。

要するに、知識を蓄えると言うことへの社会的な認識がまるで違う、ってことよ。
日本人である自分もよく口にするけど
「もっと勉強しておけばよかった」
は、勉強=ランキング付け と言う感覚が子供のころから身に染み付いていたってことなんだ。
本当に知識が必要になったときにそれを手に入れるには「勉強をする必要がある」と理解して、勉強しておけばよかったと納得するわけだ。

ふぅ、ほんとに小学生・中学生の自分にこの切ない気持ちを伝えたいよ・・・
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by lu_yan | 2005-02-25 17:32 | 徒然
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ついに退職願を提出したぞ!9月末でこの職場ともおさらばじゃ!ってな感じのベンチャー勤務の負け犬。現在、荒らしがうざいのでTBはご遠慮願っております。ご容赦ください。
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