るやんの雄叫び

手動踏み切りの悲劇

渋滞、安全対策で手動操作 「開かずの踏切」 | Excite エキサイト : 社会ニュースからトラバします。
 女性4人が死傷した東京都足立区の東武伊勢崎線踏切は、都市型の「開かずの踏切」だった。東武鉄道は車の渋滞緩和や歩行者が閉じ込められた場合の安全対策として、保安係が手動で迅速に遮断機を上げ下げする方法を採用。これが事故につながった疑いが強まっている。
 現場の踏切は竹ノ塚駅のすぐ南側に位置し、車の通行量が多い「中央通り」と交差。国土交通省は、1時間に40分以上通れない踏切を「開かずの踏切」としているが、現場はラッシュ時で50分以上に上ることもあったという。
 東武鉄道によると、踏切に隣接する詰め所に職員を交代制で通常、2人ずつ配置。始発から終電まで、ワイヤロープ式の遮断機をハンドル操作で上下させていた。


機械にもミスがあり、人にもミスはある。とはいえ、これは人の命にかかわる大きなミス、当事者である駅員の方がなぜこのようなことをしてしまったのか、いろいろと考えてしまった。

まずは、亡くなったお二人の冥福を心からお祈り申し上げます。

ところで、踏切が上がったからといって電車が近づく音がしたら気がつきそうな気もするのですが、車の交通量が多いところだったのでその騒音にかき消されてしまっていたのかもしれませんね。

ラッシュ時に駆け込み乗車などによって微妙にダイヤがずれたりするときって詰め所への連絡方法や、ずれの調整などはどうしていたんだろう??

原因の調査(責任追及だけじゃだめだよ)と対策をきちんと行ってほしいですね。

<追記 10:42>

東武鉄道の踏切保安係を業過致死傷容疑で逮捕 | Excite エキサイト : 社会ニュースより・・・・
 東京都足立区の東武伊勢崎線踏切で4人が死傷した事故で、警視庁捜査1課と竹の塚署は16日、千葉県野田市上花輪、東武鉄道竹ノ塚駅踏切保安係、小松完治容疑者(52)を業務上過失致死傷容疑で逮捕した。小松容疑者は上り準急電車の接近を十分に確認せず手動式遮断機を上げたことを認めている。同課は、会社関係者から詳しく事情を聴き、日常的な踏切の操作の実態などを調べる。
(中略)
 調べでは、小松容疑者は15日午後4時50分ごろ、竹ノ塚駅近くの踏切の詰め所で手動式踏切の開閉を担当。上りと下りの準急電車が通過する際、電車の接近を示す「列車運行連動盤」で赤ランプの点灯を確認したにもかかわらず、時間に余裕があると思い込んで遮断機を上げ、渡ろうとした4人を死傷させた疑い。4人は遮断機が上がった直後に踏切に入り、時速約90キロの上り準急電車にはねられた。死亡した2人は自転車に乗っていた。

 小松容疑者は調べに対して「下り準急の接近ランプの点灯で、1分20~30秒の余裕があると思い込み、その前の上り準急をよく確認せずに遮断機を上げてしまった」と供述している。また「私のミスで大きな事故となり、亡くなった人たちに申し訳ない」とも話している。

 東武鉄道広報センターは「今後は、事故原因の究明を行い、再発防止策を講じ、全社を挙げて信頼回復に努力する」とコメントした。


保安係の方が逮捕されましたね。
時間的余裕があると思った理由がわからないままだけど、赤ランプ点灯と実際の電車通過との間にタイムラグがあるのが日常だったのかもしれないですね。

というか、赤ランプ点灯という「機械による信号」を見て、人間が経験則で判断して踏み切りを上げ下げしていた可能性がある、ってことだよね、この記事から判断すると。

東武鉄道の安全対策や利用者サービス、近隣住民を含めたトータル的な電車運行に関しての見直しだけじゃなくて、ほかの各私鉄およびJRにも同様の見直しと安全対策の徹底をお願いします。
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by lu_yan | 2005-03-16 09:24 | 徒然
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ついに退職願を提出したぞ!9月末でこの職場ともおさらばじゃ!ってな感じのベンチャー勤務の負け犬。現在、荒らしがうざいのでTBはご遠慮願っております。ご容赦ください。
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